診療一覧
- トップページ
- 診療一覧
むし歯

- 歯が痛い
- 歯に黒ずみがある
- 食べものや飲みものがしみる
- つめ物・かぶせ物がとれた
むし歯は、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。痛みやしみるなどの症状が出てしまうと、むし歯が進行している恐れがあるため、早期発見・早期治療が大切です。
当院では、複数の治療をご提案し、できるだけ患者さまのご希望に添った治療を行えるよう心がけます。その際も、丁寧でわかりやすい説明に努めますので、どのようなことでもご質問ください。

笑気麻酔を導入しています
当院では、笑気麻酔を使用した治療も行っております。
酸素に亜酸化窒素を混ぜた「笑気ガス」を鼻から5分ほど吸入することで鎮静状態になり、意識がある状態でリラックスして治療を進められます。治療や痛みが苦手な方も、ぜひご相談ください。
根管治療 (歯内療法)

- 歯がズキズキと痛い
- 歯の根の治療がなかなか終わらない
- できるなら歯を残したい
歯の根まで感染が進んだむし歯治療のことを、根管治療といいます。根の中で感染した神経や血管などを除去し、痛みを取り除きます。根管の中を殺菌して、薬剤を詰めて密封します。今までの治療であれば、ここまで悪化したむし歯は抜歯していましたが、昨今では根管治療で、ご自身の歯を残せる可能性が高まりました。
患者さまの歯を1本でも多く残すために、違和感がありましたらできるだけ早くお越しください。
歯周病

- 歯ぐきが赤く腫れている
- 歯磨きをすると歯ぐきから血が出る
- 口臭がきつくなった
- 朝起きると口の中がねばつく
歯周病は日本人の約8割が感染しているともいわれ、国民病と呼ばれている感染症の病気です。
歯ぐきや歯を支えている骨に炎症を起こし、悪化すると歯が抜ける恐れがあります。
ただ、歯周病は、おうちで行うセルフケアと、歯科医院での定期検診やクリーニングで予防できる病気です。
誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こしたり、糖尿病を悪化させたり影響を与え合うリスクもあるため、早めに治療をスタートしましょう。
つめ物・かぶせ物

- 歯が欠けてしまった
- つめ物がとれてしまった
重度のむし歯や歯周病のため歯を失ってしまった場合、そのまま放置すると他の健康な歯に悪影響を与えることがあります。そのため、なるべく早めに歯を補う治療を受けましょう。
当院では、つめ物やかぶせ物などさまざまな方法によって歯の形態や歯並びを復元し、見た目・発音・咀嚼などのお口の機能をもとに戻す治療を行います。
適した治療法をご提案いたしますので、お気兼ねなくご相談ください。

口腔内スキャナーで負担のない型取り
当院では、つめ物やかぶせ物の型取りの際に、お口の形を読み取る小型カメラの口腔内スキャナーを使用しています。
今までの歯科治療では、お口を開けたままガムのような印象材で型取りをしていましたが、口腔内スキャナーがあれば、たった数分お口の中にカメラを向けるだけですみます。
印象材を口に詰め込んだ時のように、吐き気を感じることもありません。
歯科口腔外科

- 口周りにケガをした
- 口内炎がなかなか治らない
- 口を開けると痛い
- 親知らずが痛む
お口周りのケガや、転んで歯が折れた、欠けたなどは、歯科口腔外科のある当院までご来院ください。
舌や口内のできものなども診察いたします。我慢せずにできるだけ早くご来院ください。
お口を大きく開けられない、顎から「カクカク」と音がする、などは顎関節症の症状かもしれません。
お口に違和感がありましたら、どのようなことでもお気兼ねなくご相談ください。
親知らず

- 親知らずが生えてきた
- 親知らずを抜いた方がいいのか相談したい
- 親知らずに痛みがある
- 親知らずの抜歯を断られた
親知らずは、奥歯にあるので歯ブラシが届きにくく、むし歯のリスクが高まります。親知らずが生えてきたら、確認のために一度診察を受けられることをおすすめします。
斜めや横に生えている、歯ぐきの中に埋まっているなどの、複雑な生え方をしている場合、周りの歯に悪影響を与える恐れがあるため、抜歯を検討しましょう。

難しいとされる症例の親知らず抜歯も対応しています
斜めや横向きに生えている親知らずや、歯ぐきの中に埋もれている親知らずなど、「抜くことが難しい」といわれた方はご相談ください。
歯科用CTで確認した上で、感染対策や痛みに配慮して抜歯いたします。
予防・クリーニング

- むし歯・歯周病から歯を守りたい
- いつまでも自分の歯でおいしく食事をしたい
- お口の健康を保ち、歯を大切にしたい
歯医者は「むし歯の治療をしに行くところ」だけだと思っていませんか。
最近の歯医者は「むし歯にならないように予防に行くところ」に変わってきています。
むし歯や歯周病を予防するには、ご自宅での「セルフケア」と歯科医院での「プロケア」を併用することが大切です。
通院を続けていただけるような雰囲気づくりを心がけていますので、お気兼ねなくご来院ください。
マタニティ歯科診療

- つわりでしっかり歯磨きができない
- 妊娠中にお口のケアをしたい
- 妊娠中でもむし歯治療がしたい
- なるべく女性医師に診てほしい
妊娠中でも歯の治療をしていいのかな、と迷われる方もいらっしゃるでしょう。当院では、妊産婦さんのための歯科治療を行っております。
妊娠すると、つわりなどでしっかり歯磨きができなくなったり、女性ホルモンの影響で、歯周病にかかりやすくなったりします。
安定期に入って落ち着いたら、歯科検診にお越しください。女性歯科医師も在籍しているので、女性目線の配慮・アドバイスで、お口のお悩みに寄り添います。
訪問歯科診療

- 治療に行きたいけれど通院が難しい
- 歯医者に行けない家族に治療を受けさせたい
- 誤嚥(ごえん)やケア方法についてもアドバイスがほしい
当院では、通院が難しい患者さまの訪問歯科診療を行っています。
ご自宅や入居施設などにご訪問し、治療やクリーニングなど歯科医院と同様の治療を提供します。入れ歯の製作や調整もお問い合わせください。
また、お口のケアの方法やアドバイスも行っていますので、お気兼ねなくご相談ください。
※訪問歯科診療は当院から半径16km圏内の範囲を対象に行っております

常勤医師2名による迅速な対応
当院には常勤の歯科医師が2名在籍しているため、急なご相談にも対応することが可能です。
何かございましたら、まずはお電話にてお問い合わせください。
各種歯科検診

- 歯科検診のお知らせが届いた
- お口のチェックをしてほしい
- お口に違和感がある
むし歯や歯周病は、初期の段階では自覚症状がほとんどないため、ご自身では気づきにくいものです。
定期検診に通っていると、お口のトラブルを早く発見することが可能です。治療を早く始められるので、ちょっとした治療ですむかもしれません。
「最近歯医者に行っていないな…」という方は、お口に気になる症状がなくても、少し時間をとって定期検診にお越しください。丁寧な対応で、お気持ちに寄り添った検査・診療を行います。
ナイトガード

- 歯ぎしりをしている
- 歯ぎしりや歯の食いしばりを和らげるマウスピースを作りたい
- 顎関節症の症状を軽減したい
ご家族に歯ぎしりをしていると指摘されたことや、無意識に歯を食いしばるクセはありませんか?
歯ぎしりや歯の食いしばりは、歯や顎に大きな力をかけてしまい、顎関節症を引き起こす恐れもあります。
当院では、歯ぎしりや歯の食いしばりの症状に、オーダーメードのマウスピースで治療を行い、症状の緩和をめざします。
歯ぎしりや歯の食いしばりにお悩みの方は、お気兼ねなくお問い合わせください。